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さて、今日は12月25日(月)、クリスマス当日です。昨日のイヴもそうだったけれど、いつもどおり「ホワイトクリスマス」になりました。こんなに良い雰囲気なのに、もったいない。例年、お客様が少ないのです。まあ、クリスマス・イヴは都市では個人的なイベントが目白押しだし、いわば「恋愛の決戦日」でもあるわけだから、こんな山の上に来てどうするってか。・・・なるほどなるほど。(^_^;)
ということで、ぼくは愛用のMacを駆使してLOTO6の予想をしていましたよ。相関係数とか、重回帰分析とか、加重平均とか、因子分析法とか、学生時代に駆使していたデータ解析技術を思い出しながらね。僕らが学生時代には電卓が10万円もした時代で、パソコンなんてまだ「発明」されていなかったのだ。
当然、上に書いた分析作業はみんなで手分けして「手計算」よ、ふっふっふっ・・・。すっかりやり方忘れちゃったけどね、30年もたつと。でも、昔取った杵柄(きねづか)を使わない手はないと、今頃になって気づいたわけ。いまなら高性能なパソコンもあるしね。
でも、最後は結局のところ、動物的カンしかないのね。だって、あらゆる順列組み合わせを購入するわけにはいかないのだから。ということで、まだまだ「高額当選」は絵に描いた餅に過ぎません。個人的にはものすごく「くじ運がない」ひとだから、一生当たらないかも知れない。きっとそうなんだ、グスン。
それはさておき・・・
☆☆☆
言葉は筋肉と同じ、使わないと退化してしまう、と言う言葉に出合った。
なるほどな、と思う。確かにそうかも知れない。そんなこともあって、個人的訓練として、文章を書くときでもこころの中で音読しながらキーボードをタイプすることを習慣としている。言葉とは第一義的には「音」なのだ。文章はその投影に過ぎないのかも知れない。楽譜が音楽の紙の上への投影であるのと同様の意味合いにおいて。
かつてこの日記は「オーナーのひとりごと」というタイトルで始まり、その当時(1996年)に浜田同盟のコラムやブログは存在しなかった。先日「オーナーのひとりごと」で検索を書けてみてびっくりした。そこらじゅうに「オーナーのひとりごと」があふれかえっていたのだ。
時代を感じるね〜。
1996年当時、我が国のWWW界というかホームページの世界は、どこのだれがどのサイトを運営してくるかがすぐにわかった時代だったのだ。東証一部上場の大企業もまだホームページを開設していない時代だった。いまとなっては、じつにのどかな、我が国のインターネット時代の黎明期だったのね、たぶん。
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