霧の中の車山・霧ヶ峰のニッコウキスゲの風情 写真提供:車山高原観光協会(許諾を得て転載) 車山から霧ヶ峰全山を覆い尽くすニッコウキスゲの大群生は もう見頃です。今週末満開を迎え7月下旬までが見頃になりそうです。 ★★★
昨日ジャストシステム社から ATOK 2009 for Mac が届いた。予約していたので発売日に到着。早速インストールしたのだけれど、Windowsに比べて信じられないほど短時間で終わる。専門的なことはわからないけど,これはありがたいことだ。 僕が使っている Mac Pro も Windows XP と Vista も、すべてがこれで ATOK 2009 になった。1988年の MS DOS の時代から ATOK を使っているので、個人的には「かな漢字変換システム」のデファクトスタンダードになってしまっている。 「かな漢字変換システム」として何を使うかというのは,ものを書く上でとってとっても大切なことだと痛感している、経験的にね。Mac 標準の「ことえり」や Windows 標準の「IME」だと,僕はまったく文章を書けなくなってしまうほどだ。 もちろん「慣れ」ということもあるだろう、その要素は確かに大きいと思う。しかし、それ以上に変換の正確さや変換スピードあるいは変換する文節の単位は文章のリズムをキープする上でとても大切な要素なのだ。いちばん大切といっても良い,個人的には。 そのためには「かな漢字変換システム」の選択とともに、キーボードの選択もものすごく重要だ。僕の場合はキーボードを換えただけで文体が変わってしまうことがあるくらい気分が変わってしまう。ちなみにキーボードは10台ほど所有していて、折に触れてとっかえひっかえして使っている。 そういえば、Macで書くかWindowsで書くかによっても違うし、デスクトップで書くかノートパソコンで書くかによっても違ってくるなあ。単に気分屋なだけかもー!!(^_^;)
☆たてしなラヂオ☆
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それはさておき、 蓼科高原は百花繚乱の高原の花・高山植物の咲き乱れる季節に突入です。 いよいよさわやかな蓼科高原の夏が始まりました。 ゆっくりリフレッシュするなら高原リゾートでの避暑です。 エアコン不要の涼しさを保っているのは蓼科高原ピラタスの丘だけ! 真夏でも最高気温23℃、最低気温12℃、湿度30%! 朝晩は寒くて外に出るにはスキー用のフリースを羽織らないとダメなんです! 東京が猛暑日で35℃以上になっても、同じ時間にペンション・サンセットではなんと18℃なのです。 ということで、避暑なら蓼科高原ピラタスの丘ペンション・サンセットできまりです。 なんと言っても標高1750mというのは信じられないほどの標高で富士山の5合目に近い気候なのです。気圧も海辺より20%も低い・・・つまり空気が2割も薄いのです! 文字通りの別天地にぜひお越し下さいね。
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高原ドライブ=ビーナスラインドライブが最高の気分です。 車山〜霧ヶ峰のニッコウキスゲの大群生が一斉に咲いています。 すでに見頃ですが【満開】をはさんで7月下旬までになりそうです。 【満開】は7月中旬から7月の三連休頃までの間になりそうです。
霧ヶ峰のニッコウキスゲ大群生の開花状況はこちら↓ http://blog.goo.ne.jp/kirigamine_vc 車山高原のニッコウキスゲの開花状況はこちら↓ http://www.kurumayama.com/new/open.htm
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僕の所にもATOK 2009 for Macが届きました。今のところどこが変わった?と思えるほどですが慣れるにつれて驚きにかわっていくものと思います。Egbridge無きあとはマックユーザーのスタンダードみたいな存在ですからね〜 最近我が家のiMac 24inch 3.06GHz のマシンが遅く感じるようになってきました。膨大な量のソフトとデータが入っていてソフトも何本も同時に起動する癖が抜けなくなってきたからでしょうか・・・・ 次期Mac Proがいつ出るのかわかりませんが消費電力がより少なく筐体も小さくなってBlue Ray Driveが搭載されていたら即買いかな?そんな具合には行かないと思いますが(^_^;
投稿情報: たかぼー | 2009年7 月20日 (月曜日) 02時13分
>たかぼーさん
コメントありがとうございます。
ATOK2009 fo Mac のどこがかわったかということは、すぐにはわかりにくいですよね。でもバージョンアップしてすぐわかるのは、変改精度が確実に上がっているということかと。
処理速度も速くなっている。
細かなところがきちんと改善されている。
こういうことって商売的にはあまり有利とは言えないので、むずかしいところですが、そういう物作りをしなくなったら、日本はたぶん生き残れないと思うのです。
ジャストシステム、がんばれ!(^^)
Mac Pro の筐体はいわゆる ATX 準拠といって良いものなので、ちいさくなって BX 筐体になるということは考えにくいですねー。プロ向けのワークステーションだから、拡張性を削ってまで小さくする意味もないですし。今年のモデルはどうだかわかりませんが、2008年モデルは信じられないほど静かですよ。世に言う「静音パソコン」なみです。スピードもめっちゃ速いし。(^^)
ただ、メモリは16GB積んでいても使っているうちに、もう少し余裕が欲しくなりますけど。(^_^;)
投稿情報: たてしなラヂヲ | 2009年7 月20日 (月曜日) 19時25分