晴れ 気温:最低 - 6℃/最高 - 1℃
今日はよい写真も撮れなかったし、特にこれと言った話題もない普通の山の一日でしたので、さらっと書きますが、ご容赦のほど。というのも、ひととひととの交流とか個人的交際については相手のあることですからプライバシー保護の問題もあるので、ウェブ上では公開しないことにしているからです。
ほんとうは、人にまつわる話しがいちばん興味深いのですけれど、これはやむを得ません。
そいうことで、今日の写真はスキー場からお借りした今年のお正月のピラタス蓼科スノーリゾートの様子です。積雪も十分で、雪質と来たらもう1月末の「厳冬期なみの最高のアスピリンスノー」だったのです。スキー好きのお客様はほんとうに「感涙にむせんで」おられました。
その最高の雪質はいまも変わりません。
世の中、そして、人生いろいろありますけれど、ゲレンデに出ている間だけは別天地なのです。これ、個人的な実感でもあります。銀世界で一日滑り通すと、心が真っ白に洗われて、ものの見え方がこれまでとは一変してしまうのです。
「スキー道」を追求するのも素晴らしいことですが、そんな「レクリエーション」や「リフレッシュメント」としてのスキーの楽しみ方も本道ではないかと思う昨今ではあります。
☆☆☆
ピラタス蓼科スノーリゾートの楽しみ方は、スキー、スノーボードだけではありません。いまでは冬山歩きの定番アイテムとなりつつある「スノーシュー」もまた大きな楽しみです。とくにここはスノーシューイングに最適なハイキングコースが眺めも最高で、大変人気なのです。
くわしくはスキー場のホームページをご覧いただくと、「レンタル・スノーシュー」や「スノーシューの基本」などの情報が満載されています。一度やるとやみつきになること請け合いです。
ロープウエイの山頂駅からすぐの「坪庭(つぼにわ)」は冬でも歩けるように圧雪整備されていますので、スキーウエアなみの防寒具と長靴、雪靴があれば、一般観光のお客様でも冬山気分を満喫できる散策路になっています。眺望も最高で、樹木は樹氷(正確には霧氷)していて、これは超おすすめです。また、冬山景色の写真撮影にも最適のシーズンとなっています。
写真愛好家のお客様にも、グッドタイミングの季節になりましたよ〜。
ということで、きょうはさらっと情報だけ書きました。
多少なりともお役に立てばさいわいです。
※今日の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。
写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。
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