晴れのち曇り 気温:最低 2℃/最高 14℃
※カラマツの芽吹き立ての針葉です。クリックすると拡大してご覧いただけます。
今日、山麓の馴染みの自動車工場でスタッドレスタイヤ付きアルミホイール(16インチ:255/65R16)を夏用タイヤ付きアルミホイール(18インチ:255/55R18)に換装してもらった。サンセットの駐車場で自分で車載ジャッキを使って作業したときに比べると、文字通りあっという間に作業は終わってしまった。やはり、「餅は餅屋」なのだ。
しかし、駐車場から40メートル近く離れた庭の納屋から急なスロープを1本50kgもあろうかというRANDLOVER用のタイヤ付きホイールを転がして降りるのは大変な作業であることに変わりはなかった。腕はぱんぱんになるし、腰は腰痛を起こす。まあ、それだけ体力が落ちてきたということでしょうね、やれやれ。平地より20%も空気が薄い土地なので、そのせいですぐ息が上がってしまうのもつらい。はぁはぁ、ふぅー。
そんな「激しい運動(?)」をしても長袖アンダーウエアに長袖のワークシャツを着ていてもまったく汗というものをかかないほど涼しいのは蓼科ならではで、私みたいなすごい汗っかきの暑がりには天国のような場所です。
さて、昨日はカラマツの新緑のことを書いたので写真を載せます。数日前にピラタスの丘を散歩しながら撮影したものです。まだ花の咲く気配はありませんねー。気をつけていないと見逃してしまいそうです。こころして観察しようと思います。
ニュースによればまたまたニューヨークの原油先物取引市場で最高値を更新して1バレル126ドルになったとか。まったく、実態のないギャンブル的(というか、ギャンブルそのものじゃん!)マネー経済とやらをいつまで放置し続けるつもりなのでしょう。
マネー経済は「金融活動」であって、「経済活動」でもなければ「経済」でもないのだと思う。その証拠にマネー経済だけで「経済」が成立するとは思えない。だって、それだと「投資」や「投機」する先がないじゃない。この歪んだ世界経済を立て直すのはいったいどこの誰なのか。救世主のあらわれんことを!
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