呪術的な森(この中に隠されたものを見つけて!)
写真クリックで拡大してご覧いただけます。
★★★
カメラを SONY α100 から α700 に変えて、標準ズームを Carl Zeiss DT16-80mm F3.5-4.5 ZA に、そして望遠レンズを SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM にして、マクロはタムロンの定番の「あのレンズ」を使ってみたけれどいまひとつ自分との相性が悪くて、背景のぼけ味に惚れた SONY 100mm F2.8 Macro に定まった。
趣味に限らず走り出すと止まらないのがいいことなのか悪いことなのか。
どうだろう?
わからない。
でも、とても満足している。
驚いたのは写真の撮り方が変わったことだ。
どこがどう変わったのかと問われるとちょっと説明に窮するのだけれど
そのあたりはまあこの夏以降の写真をご覧いただくとして
これまで写すことが様々な要因で困難だった状況とか被写体とかに
手がと特養になったことは確かに大きい。
望遠レンズもそうだけれど、マクロレンズはまさにその好例だ。
僕は写真愛好家ではないから写真の技術については問題外のひとだ。
そのことを自覚した上で、趣味として自分の納得できる絵を描きたい。
それが僕の写真の目的であり、それによって僕の心に映った蓼科の美を
ひとりでも多くのひとに伝えたいというのがささやかな願いなのだ。
幼少の頃から絵が得意で中学1年生までは
毎年県展やなにやかやで「特選」をとり続けていた。
そしてその絵は僕の元には返らず校長室の応接間を飾った。
しかしその後学校教育の中で自由に絵を描くことが許されなくなり
すっかりモチベーションの下がった僕は筆を折った。
抽象画を描く幼児を教師は「問題児」扱いした。
もっと子供らしい絵を描きなさい、と。
キュービズム的な絵を描く小学生を世間は許さなかった。
僕は精神科医のカウンセリングを受けさせられた。
もちろん健康そのものという診断結果だったけどね。
印象派の水彩画を描く中学生への採点は低く、
進学のためには美術教師の好みにそった絵を描くほか無かった。
これはおかしいのだけれど、おかしなことをおかしいと言うことは
今も昔もとても困難なことなのだ。
僕のいまの外道写真はその代償行為なのかも知れない。
あの頃のアーティスティックな輝きは
微塵ほども残ってはいないけれど。
残念ながら。
★★★
一見して「わあきれい!」というタイプの花のピークは7月でした。
8月はじわーっと感動するようなタイプの花の季節かと思います。
車山高原〜霧ヶ峰高原〜八島湿原は
これからじつに様々な花が咲きます。
ひとつひとつの花を見落とさないように散策してみて下さい。
ひっそりと隠れるように咲く花
「私を見て!」と主張しているかのような花
じつに人の世と似ていますね。
もちろん、
ペンション・サンセット最寄りの
ピラタス蓼科ロープウエイを利用した
秘境『坪庭(つぼにわ)』もまた
登山者しか見ることのできない花々が咲いています。
夏らしい気候になった蓼科高原ピラタスの丘
ペンション・サンセットに是非お越し下さい。
☆たてしなラヂヲ☆
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蓼科高原はいままさに百花繚乱の高原の花・高山植物の咲き乱れる季節です。
さわやかな蓼科高原の夏です。
ゆっくりリフレッシュするなら高原リゾートでの避暑です。
エアコン不要の涼しさを保っているのは蓼科高原ピラタスの丘だけ!
真夏でも最高気温23℃、最低気温12℃、湿度30%!
朝晩は寒くて外に出るにはスキー用のフリースを羽織らないとダメなんです!
東京が猛暑日で35℃以上になっても、同じ時間にペンション・サンセットではなんと18℃なのです。
ということで、避暑なら蓼科高原ピラタスの丘ペンション・サンセットできまりです。
なんと言っても標高1750mというのは信じられないほどの標高で富士山の5合目に近い気候なのです。気圧も海辺より20%も低い・・・つまり空気が2割も薄いのです!
文字通りの別天地にぜひお越し下さいね。
☆☆☆
高原ドライブ=ビーナスラインドライブが最高の気分です。
八島湿原(尾瀬と同じ高層湿原)の開花情報はこちら
霧ヶ峰の高原の花の開花状況はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/kirigamine_vc
車山高原の高原の花の開花状況はこちら↓
http://www.kurumayama.com/new/open.htm
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