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ピラタスロープウエイでは紅葉真っ盛りです!
信州・蓼科高原では今年は11月まで紅葉が堪能できそうです。
★★★
ウィトゲンシュタインは言う:
およそ語られうることは明晰に語られうる。
そして、
論じ得ないことについては、
人は沈黙せねばならない。
そうなのだ、
これは哲学について語られている論理的結論なのだけれど、
僕はこの助言を男女関係に対して適用して考えるようにしている。
《女性を相手に論じ得ないことについては、男は沈黙せねばならない。》
最近つくづくおもうのだ。
女性は「天動説」の世界に生きているのだ。
そして男は「地動説」の世界に生きている。
女性にとって世界は自分を中心に存在している。
すべてのものは自分にとっての価値に応じてその地位与えられる。
一方で、男性にとって世界は相対的な存在であり、
本来的にすべてのものは《等価》なのだ。
絶対的存在である女。
女性にとってある命題が真であるか偽であるかは問題ではない。
論理も倫理も自分の感情(快・不快)に勝る判断基準にはなり得ない。
生物学的にも精神医学的にもそれは正しいことだ。
相対的存在である男。
男性にとって最も大きな問題は個々の命題の真偽だ。
論理も倫理もそのような命題の判定のために運用される。
すべての命題が論理学的に等価である以上
それはあまり意味があるとは思えない。
しかし互いにそのようにしか生きることができない。
そこに《恋愛》が成立することはたやすいが
《永遠の愛》が成立するというのは
社会規範が必要とする幻想に過ぎない。
これは個人的な偏見かも知れない。
しかし論理実証的にはこれは真実なのだ。
互いに胸に手を当てて考えてみればすぐに思い当たることだから。
いずれにしても個人的な問題について女性を相手に論じてはならない。
そのような的外れなことをすれば女性を怒らせるだけだ。
温もりあるひととしてのコミュニケーションこそが唯一の手がかりなのだから。
☆たてしなラヂヲ☆
★★★
【蓼科の紅葉スポット】
北八ヶ岳・麦草峠・白駒池(いまが見頃)、シャープ・アクオスの吉永小百合さんと白馬のTVCMで有名な御射鹿池(みしゃかいけ)・横谷峡(そろそろ見頃)・ピラタスの丘(いまが見頃!)、蓼科湖・白樺湖・女神湖(10月下旬から)、どこも当ペンションからクルマ0分から20分。また11月いっぱいは東山魁夷画伯が好んで描いたカラマツの紅葉がまた感動的です。
★★★
高原ドライブ=ビーナスラインドライブが最高の気分です。
霧ヶ峰の高原の情報はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/kirigamine_vc
車山高原の高原の情報はこちら↓
http://www.kurumayama.com/new/open.htm
麦草ヒュッテさんのホームページにもたくさん紅葉写真が載っていました:
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●蓼科高原ペンション・サンセット公式ホームページ
●PC専用HP(楽天トラベル内)
●携帯専用HP(楽天トラベル内)
●蓼科高原日記(13年続く公式ブログ)
●蓼科クロニクル(携帯対応のプライベート・ブログ)
■蓼科高原の見どころ(紅葉情報あり)
■蓼科高原おすすめドライブコース
■バラクライングリッシュガーデン(開花情報)
■蓼科高原の観光パンフレット・観光マップ
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