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★★★
今日は立冬だそうだけれど
冬はまだもう少し先
それでも午後5時はトワイライト
30分後にはとっぷりと日が暮れるようになった
最低気温も氷点下があたりまえになってきた
そろそろアンダーウエアを長袖にするタイミングかも知れない
そのほうが暖房温度を低くできるからエコだしね
で、2週間後からはアンダーウエアをロングジョンにすれば
冬への準備完了というわけだ
積雪はまだ無い
というか
雪が降ってもまだ淡雪に過ぎない
あっと言う間に蒸発して消えてしまう
紅葉のカラマツ林がとても美しく
東山魁夷画伯がこの季節の蓼科をモチーフに
たくさんの名作を残しているのも納得
まだタイヤチェーン不要だから
3連休の頃までに来れば
安全にじっくり東山魁夷の世界を堪能できる
12月10日過ぎには少しずつ積雪が始まる
そして
その7日後には一面の雪景色に変わる
隣接の
ピラタス蓼科スノーリゾートは
12月5日(土)にメインゲレンデが人工雪でオープンする予定
12月20日頃には8割のコースが滑走可能になると思う
下旬にはどか雪が多くなるので
年末には全コースたっぷりの粉雪で最高の年末年始
というのがいつもの僕のスキーライフです
☆たてしなラヂヲ☆
★★★
【蓼科の紅葉スポット】
紅葉は標高によって変化します。標高2000mで終わっていても、1900mでは真っ盛りというのがふつうです。平野部のようにいっせいに見頃を迎えたり終わってしまうものではありません!
北八ヶ岳・麦草峠・白駒池(終わり)、シャープ・アクオスの吉永小百合さんと白馬のTVCMで有名な御射鹿池(みしゃかいけ)・横谷峡(見頃)・ピラタスの丘(終わり)、蓼科湖・白樺湖・女神湖(見頃)、どこも当ペンションからクルマ10分から20分。また11月いっぱいは東山魁夷画伯が好んで描いたカラマツの紅葉がまた感動的です。特に御射鹿池(みしゃかいけ)は必見!
広葉樹の紅葉もそろそろ終わりに近づいてきましたが、これからはあの東山魁夷画伯が好んで描いた落葉松の森の紅葉の季節になっていきます。有名な御射鹿池はもちろん、蓼科から女神湖に向かう途中の展望台からの眺めは東山魁夷の世界そのものです。
11月はまだ雪はほとんど降らないしめったに積もりません。まだ雪は例外的な気象です。万一積雪しても日が当たったり気温が上がれば道路はすぐに乾燥します。文字通り「淡雪」の季節なのです。ただし、蓼科高原に限らず,高原では深夜早朝に路面凍結する箇所が散在しますので、日のある時間帯に走行するよう、また日陰の路面は充分速度を落として安全走行するようにして下さいね。
★★★
高原ドライブ=ビーナスラインドライブが最高の気分です。
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