Mac Pro(early 2008) MA970 J/Aの内部構造。ポルシェのエンジンルームみたいに整然としていてケーブルがまったく見えない。ケースは分厚いアルミニウム製、総重量はフルスペックで30kg近くなる。
ふだんはWindowsマシンでブログ更新することが多いのだけれど
MacのことはやっぱりMacで書こうということで
このエントリー(記事)はMacで書いています。
細切れで書いてきたのでここでまとめると
ラヂヲのMacは2008年1月発売開始された
Mac Pro(early 2008) MA970 J/A で
Intel Xeon 5430(HyperTown)という4coreの
ワークステーション用プロセッサのCPUを2基
積んだ合計8coreのワークステーションです
ハードディスクは500GB×4
メモリは16GBです。
このマシンはMac OS X 10.5(Leopard)以降でないと
動きません。
やってみるとわかるけれどMac OS X 10.4(Tiger)
からのデータ移行を含めたアップグレードは
きわめて簡単です。
設定からデータまでそっくりインストールの途中で
移行してくれます。
しかし、注意点がひとつ!
Leopardに対応していない
あるいはLeopardではまったく動かない
アプリケーションが
たとえどんなちいさなものでも混じっていると
ものすごくパフォーマンスが落ちます。
最悪フリーズしたみたいになってしまうこともあります。
とくにApple Mailのプラグ・インには注意!
ラヂヲの場合はそのことに後で気づいて
この際だからと言うことで
まっさらのハードディスクに
いちからクリーン・インストールしました。
その甲斐あってものすごく速くて快適です。
あ、そうそう特筆すべき点は
このマシン
いわゆる「静音パソコン」なみに
音が静かなんですよ
最初は「冷却ファンが回っていないのではないか?」
とか
「ちゃんと起動しているのか?」って
心配になったほどです。
それにしても
ラヂヲにはいささかハイ・スペック過ぎるマシン。
これでなにをやるか(やっているか)というのは
ひ・み・つ!
ちなみにラヂヲはゲーマーではありません。
(^^)
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