晴れ 気温:最低 - 10℃/最高 - 6℃
今日も快晴でした。文字通り雲ひとつ無い。風はなく陽射しは2月のように温かかったので、本来のこの季節に合わせたウエアだとハードに滑ると軽く汗ばむくらいでした。それでもじっさいの気温は最高が氷点下6℃〜氷点下8℃程度でしたから、「本当は寒い」気温だったはずです。じつに太陽のエネルギーの恵みはすさまじいばかりなのですね。
雪質は午後遅く気温が下がってくるとゲレンデ最下部周辺部は場所によって多少ガリガリしたようですが、それ以外はどこもパフパフのパウダー、踏みつけるとキュッキュッと鳴る雪でした。これはまさに1月の厳冬期の最上の雪質に近いです。それなのにこんなに温かく楽しめるなんて幸運というほかありません。(写真左)
ピラタス蓼科スノーリゾートのリフトはスーパー・クワッドリフトがメインで、並行するトリプルリフトの2倍から3倍高速です。僕らもそうですが、みなさんこちらのリフト利用がメインです。非常に高速なのでリフト待ち時間は混んでいるときでも最大15分程度で快適です。 それはそうと写真はトリプルリフト越しに見た日中の月です。この月齢の月は午後遅く東の空にかかるのです。お子様と語らいながらゆっくり景色を眺めるならばこちらのリフトがおすすめです。(写真右)
それにしてもなかなかシュールな情景です。このような非現実的というか、非日常的な景色がピラタス蓼科スノーリゾートおよびピラタスの丘ペンション村の大きな特徴かも知れません。我々ここに暮らす者でさえ、日々驚かされることばかりです。 今日も夕陽がとても美しく、ゲレンデではこんなに暗くなるまで夕陽を浴びながら遊ぶご家族がたくさんいらっしゃいました。この美しい情景はきっとお子様の心にいつまでも心温まる思い出として記憶されることでしょう。(写真左)
ピラタスの丘の「お散歩ひろば」から観た今日の夕暮れです。今年最後の夕陽だと思って観るとなにやら感動的ですね。ピラタスの丘は北八ヶ岳の北横岳という山の西側斜面の中腹に位置するので、日の出らしい日の出を見ることができません。八ヶ岳の向こう側に日は昇るからです。初日の出を観るためには八ヶ岳の稜線に登るほか無いのです。 だから僕たちは「夕陽」にこだわるのかも知れませんね。明日の「初日の入り」が美しいものでありますように・・・。(写真右)
いまシベリアンハスキーのパルとの散歩から帰ってきました。午後10時半です。今夜のピラタスの丘ペンション村は大晦日にふさわしくたくさんのお客様で活気に満ちています。各ペンションともイルミネーションや外回りの明かりをすべて点灯して、ペンション村全体がひとつのイルミネーションみたいに見えます。 今年は公私にわたっていろいろなことが一気に起こって個人的にはあまりうれしい年とは言い難かったのですが、運勢に詳しい知人のいうことには来年はとても運勢がよい年だということです。その言葉を信じてがんばろう。 いずれにしても、いまやるべきことをしっかりと見極めてきちんとやって、近い(あるいは遠い)将来のことを想像して(あるいは予想して)思い悩むことはやめよう。日々おこなうべきことをしかるべく行っていこう。 みなさまには本年も大変お世話になりました。ただただ感謝あるのみです。こんな私と私たちのペンション・サンセットですが、末永くご愛顧よろしくお願い申し上げます。とまではいかなくても、まずは来年もよろしくお願い申し上げます。 みなさまにとって、来るべき新年がすばらしい1年でありますように。
ピラタス蓼科スノーリゾートのリフトはスーパー・クワッドリフトがメインで、並行するトリプルリフトの2倍から3倍高速です。僕らもそうですが、みなさんこちらのリフト利用がメインです。非常に高速なのでリフト待ち時間は混んでいるときでも最大15分程度で快適です。 それはそうと写真はトリプルリフト越しに見た日中の月です。この月齢の月は午後遅く東の空にかかるのです。お子様と語らいながらゆっくり景色を眺めるならばこちらのリフトがおすすめです。(写真右)
それにしてもなかなかシュールな情景です。このような非現実的というか、非日常的な景色がピラタス蓼科スノーリゾートおよびピラタスの丘ペンション村の大きな特徴かも知れません。我々ここに暮らす者でさえ、日々驚かされることばかりです。 今日も夕陽がとても美しく、ゲレンデではこんなに暗くなるまで夕陽を浴びながら遊ぶご家族がたくさんいらっしゃいました。この美しい情景はきっとお子様の心にいつまでも心温まる思い出として記憶されることでしょう。(写真左)
ピラタスの丘の「お散歩ひろば」から観た今日の夕暮れです。今年最後の夕陽だと思って観るとなにやら感動的ですね。ピラタスの丘は北八ヶ岳の北横岳という山の西側斜面の中腹に位置するので、日の出らしい日の出を見ることができません。八ヶ岳の向こう側に日は昇るからです。初日の出を観るためには八ヶ岳の稜線に登るほか無いのです。 だから僕たちは「夕陽」にこだわるのかも知れませんね。明日の「初日の入り」が美しいものでありますように・・・。(写真右)
いまシベリアンハスキーのパルとの散歩から帰ってきました。午後10時半です。今夜のピラタスの丘ペンション村は大晦日にふさわしくたくさんのお客様で活気に満ちています。各ペンションともイルミネーションや外回りの明かりをすべて点灯して、ペンション村全体がひとつのイルミネーションみたいに見えます。 今年は公私にわたっていろいろなことが一気に起こって個人的にはあまりうれしい年とは言い難かったのですが、運勢に詳しい知人のいうことには来年はとても運勢がよい年だということです。その言葉を信じてがんばろう。 いずれにしても、いまやるべきことをしっかりと見極めてきちんとやって、近い(あるいは遠い)将来のことを想像して(あるいは予想して)思い悩むことはやめよう。日々おこなうべきことをしかるべく行っていこう。 みなさまには本年も大変お世話になりました。ただただ感謝あるのみです。こんな私と私たちのペンション・サンセットですが、末永くご愛顧よろしくお願い申し上げます。とまではいかなくても、まずは来年もよろしくお願い申し上げます。 みなさまにとって、来るべき新年がすばらしい1年でありますように。
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