晴れのち曇り 気温:最低 - 5℃/最高 - 2℃
ピラタスは積雪量、雪質ともに平年以上の当たり年です
降り続けた雪も止んで、今朝は気持ちよく晴れました。標高の低いリフトゲレンデでも積雪100センチを優に超えているピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデコンディションは抜群に良いです。この写真はピラタス蓼科スノーリゾートの方が今朝8時45分頃写した一枚です。素晴らしい景色でしょう。「一面の銀世界」とはこのような情景ですよね。まるで別世界です。(この写真は許諾を得て転載しています)
他のスキー場とピラタスのどこが違うの?って思っているひとははこの景色を見れば一目瞭然ではないでしょうか。この広大なパースペクティブはピラタスだけのものです。どこかヨーロッパの趣があります。こんな大自然、このような景観の中で雪と遊ぶのは至福のひとときです。雪質は完璧なパウダースノー、もう最高です。
他のスキー場とピラタスのどこが違うの?って思っているひとははこの景色を見れば一目瞭然ではないでしょうか。この広大なパースペクティブはピラタスだけのものです。どこかヨーロッパの趣があります。こんな大自然、このような景観の中で雪と遊ぶのは至福のひとときです。雪質は完璧なパウダースノー、もう最高です。
ピラタスの丘もこんな感じで雪に埋もれて
ペンション・サンセットのあるピラタスの丘ペンション村はピラタス蓼科スノーリゾートの隣りにあります。だから、降る雪の量はほとんど変わりません。ペンション村は1600m〜1800mに展開しており、スキー場のゲレンデは1840m〜2140mに展開しています。ということで、標高はゲレンデの方が高いのでその分積雪量は当然ゲレンデの方が多くなりますから、どれだけ積もったかは想像に難くないです。
写真はペンション・サンセットのラウンジから見た雪景色です。今日は3時間以上かけてふたりがかりで除雪をしました。重労働だけれど、作業の合間にかいま見る蓼科山や青い空を行く雲を眺めるのがとても気持ちよいのです。何度も書いたけれど、雪かきはやはり「行(ぎょう)」です。しだいに頭の中が真っ白になってきて、やがて瞑想(めいそう)に似た意識状態にはいるのです。ここが平野部より20%も空気が希薄だということも関係しているのかも知れません。
※今日の1枚目の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。
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