晴れ 気温:最低 5℃/最高 18℃
写真なしのエントリーが約一週間続いてしまったので、遅ればせながら、一週間前のエントリーに戻ってそれぞれにふさわしい写真を挿入していく作業を試みようと思います。写真は写真できちんと、それもブログ用にと、撮影し続けてはいるのです。
以前にも一度同じようなパターンであとから写真を追加するということをやったことがあるのですが、そのときは文章だけの時と雰囲気というかニュアンスが激変してしまって、ちょっと面食らった記憶があります。やはりあとから付け足すというのはうまくいかないのかもしれません。
いずれにしても、再チャレンジしてみようとは思っています。蓼科の「いま」の映像をお伝えするのもこのブログ化した「蓼科高原日記」の役割ですから。写真を撮るのもまた楽しいことですしね。(^.^)
左手の麻痺というか「しびれ」は相変わらずですが、その状態にすっかり慣れてしまいました。こういう「古傷」のぶり返しは失恋の思い出と同じで、季節の変わり目やちょっとした出来事がきっかけで起こるのでしょう。対処法も、おそらくは、失恋の思い出に対するのと同じかもしれません。
つまり、あまり気にかけないでいるうちに忘れてしまうわけです。あるいはその状態が日常になってしまうのです。
それはさておき、今日もとてもよいお天気でした。気温だけ見ると「春」のように感じるかもしれませんが、体感的にはさわやかな「高原の初夏」でした。森は新緑に彩られ、その透き通ったグリーンの照り返しは驚くほどまぶしく美しいものです。
まだ数日はよいお天気が続きそうです。平日の高原ドライブには絶好の気候と景色です。是非この季節の蓼科をドライブしてみてください、病みつきになりますよ。
そのようにしてまた新たな蓼科の住人(予備軍)が生まれているわけですが。僕ももちろんペンション村の仲間のほとんどが同様にして蓼科人(?)になってしまったのです。都会の人々の「信州」への憧憬はほとんど宗教といってもいいほど強烈な想いを伴うものですが、とりわけ蓼科への想いはいずれこの地の住人になってしまうほどなのですね。
※写真をクリックすると拡大いただけます。
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