曇り時々晴れ 気温:最低 14℃/最高 21℃(日なたで23℃)
機能のヤナギランと同じ別荘地にこんな花も咲いていました。なにか幻想的な雰囲気に惹かれたのですが、なんという花かはわたしにもわかりません。写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。
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さて、1988年から会社でパソコンを使い始めたのですが、そのときはいっていたのが一太郎(ワープロ)と Lotus 1-2-3 (表計算ソフト)、そしてかな漢字変換システムとしては ATOK 6 だった。OSはMS DOS 3.1。
初めて自分の Mac を購入したのが1994年で Power Macintosh 6100/60 にインストールしたのが ATOK 8 for Mac だった。
現在は Windowd XP SP3 と Mac OS X 10.4.11 の両方で ATOK の最新バージョンを使っている。Mac版のβテスターをやったこともある。
そんなことが関係あるのかどうかわからないけど、ラッキーにも ATOK 2008 FOR MAC のモニターに当選した!(^^)
先週の金曜日(7/18)に宅急便で届いていたのだけれど、3連休で多忙だったため今日インストールして、早速使い始めた。(レポート書かなきゃいけないので)
まず感じたのは変換精度が格段に上がっているようだと言うこと。特に一気に長い分を入力して変換したときなんかは、Macの2007バージョンとはぜんぜん違う。そして動作も軽くなっている。
わたしは連想変換辞書やその他の連携辞書をたくさんインストールしているので、それを読みに行く時間がけっこうかかったりしていたのだが、2008ではそのタイムラグが気にならない。
これはブログ書きにとってはものすごく大切なことだし、効率の点でもストレスの点でもものすごく高得点だと想う。これなら2007からのバージョンアップをする価値は充分あるのではないかと想う。
印象としてはWindows版の2008よりもMac版の2008のほうがリリースが遅かった分進歩しているように感じるのは気のせいだろうか。
インストールはきわめて簡単、CD-ROMを入れて画面のインストラクションにしたがっていくだけでよい。複雑な選択肢もないし、説明も丁寧だ。ユーザー登録と再起動などの時間を入れても10分もあれば充分。
前バージョンの辞書や設定の引き継ぎもスムーズで、自動で前バージョンの削除も行ってくれるのが親切(もちろん前バージョンを残しておくという選択もできる)。
連想変換辞書や連携辞書の設定引き継ぎも自動でやってくれるので、じつはわたしのようにそれをたくさん使っているひとにはこれほど便利なことはない。これを手動で再度行うとしたらバージョンアップを延期してしまうかも知れないほどなのだ。
ということで、興味のないひとにはつまんない内容になりました。しかし、かな漢字変換システムはものを考える上でも表現して伝える上でもとても大切な道具ですから、いま不便を感じていなくても一度試してみることをおすすめします。表現の幅も広がるし、誤変換が少なければそれだけ思考と同じ速度で記事入力ができるようになるのですから。
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