(補足) たしかに人間はひとりで生きてゆくことはできない。それは事実だ。しかし、同時に、しょせん人間はひとりなのだ。 と私は書いたけれど、 実際に私はそのように考えている。 しかし この一覧の記事は そのことを伝えたくて 書かれたものではない むしろ、 だからこそ ひとのぬくもりが必要なのだ 生き抜くためには「愛」が必要なのだ ぼくらには・・・ そのことを言いたかったのかもしれない。 しかしその一方で どうにも理解され得ない世界観というものを持つ人間が 同じこの世界には存在するのだと言うことを伝えたかった。 それが本質的に「犯罪的観念」あるいは「狂気」でない限りにおいては そのような世界を生きざるを得ない人間にも 他と同様の敬意が払われるべきだ。 世の常識などというものは 「歌は世につれ、世は歌につれ」 みたいなものなのだ。 「歌」を「ひと」に読み替えてみてほしい。 ことかように 一夜にして世界はころっと違う方向に走り出す。 極端なことを言えば 100万人には100万通りの常識が存在するのだ たぶん。 その最大公約数が実際的な「常識」として規範化される それは必要なことだ まちがっていない しかし その規範から少しでも外れたものを 闇雲に排除するのは間違ったことだと思う とか・・・ そんなことを言いたかったような気もする
☆たてしなラヂヲ☆
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