文字通り 「ひとりぼっち」で暮らすのは 確かに素晴らしいけれど、 ずうっと、というのはどうだろう。 それが容易かどうかはひとによるかもしれない。 タイミングや生き方によるかも知れない。 また、 誰かと一緒に暮らしていても 「ひとりぼっち」ということは あり得る感情でもある。 スタンスとして、 あるいは ぼくは「ずっとひとりぼっちで暮らしてきた、この15年間」 というべきなのかも知れない。 そして 「自然というのは、ある意味で不自然なものだ」という 一見逆説的な言葉も 体験的には共感できるものだ。 同時に 「安らぎというのは、ある意味では威嚇的なものだ」 ということもよく知っている。 (つづく) --- ●ペンション・サンセット ●蓼科高原日記 ●たてしなクロニクル ☆たてしなラヂオ☆
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