ピラタスの丘は:晴れ時々曇り 気温:最低 + 10℃/最高 + 18℃
今日の車山・霧ヶ峰のニッコウキスゲの様子 写真提供:車山高原観光協会(許諾を得て転載) 車山から霧ヶ峰全山を覆い尽くすニッコウキスゲの大群生は もう見頃です。今週満開を迎え7月下旬までが見頃になりそう。 ★★★
じつに僕はここで静かな時間を過ごしている。ラッシュライフとも言える激しい時間を20年ほど過ごしたあとで、僕はこちらに移住したのだった。気づいたときには心身とももうぼろぼろになっていたからだ。充実した濃密な時間だったけれど、それらの時間はしっかりととるべきものを僕から奪っていったのだ。 今夜 Amazon.co.jp と楽天市場に購入商品のレビューを書いていてふと思った。なにを書いていてもこのスタイルは変わらないんだなあ、と。そして、ああ、このスタイルこそが僕なのだ、と。セルフアイデンティティーなんてことは考えないほうがいい、セルフイメージなんて持たないほうがいい、百害あって一利無しだ。この僕が体験者だから間違いない。 しかし、スタイルには目を向けたほうがいいのかも知れない。自分のスタイルにはこだわったほうがいい、たぶん。表現手段やメディアは何だって良いのだ。文章でも、ファッションでも、写真でも、なんでもいい。ただ、誰のまねでもない、だれもまねできない自分のスタイルを持ちたいと意識し続けることは大切なことだと思うよ。 そんなふうにして生きていると、良い想いをしたり得したりすることよりも、嫌な想いをしたり損したりすることの方が多いかも知れない。いや、きっとそうなる。でもね、自分が自分であることこそが幸福なのだ、という観点に立つならば、僕らはどんどん先に進まなければならない。この道は間違っていない、この道を進むのが正しいのだ。 生来「世渡り上手」なひとはその才能に従って生きるのが良いだろう、しかし多くの「世渡り下手」なひとたちは、「自分の土俵で自分の相撲を取る」ほかないしそれがベストなのだと確信している。要するのそれこそが自分のスタイルで生きると言うことなのだ。 自分のスタイルを持つこと、自分の文体を持つこと、まずはそのあたりから始めてみてはどうだろうか。あらためて、僕もそうしてみようと思う。
☆たてしなラヂオ☆
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それはさておき、 蓼科高原は百花繚乱の高原の花・高山植物の咲き乱れる季節に 突入です。 写真におさめたい想い出や風景がたくさんありすぎて, 困ってしまう季節です。 でも、今はデジタルカメラの時代だから、枚数制限はないと 言っても過言ではないから その点は昔より悩みが少ないですね。(^^)
☆☆☆
高原ドライブ=ビーナスラインドライブが最高の気分です。 思いっきり感動させてくれたレンゲツツジも いよいよ有終の美を飾りました。 取って代わるように同じ場所にニッコウキスゲのが咲き始めています。 すでに見頃ですが【満開】をはさんで7月下旬までになりそうです。 【満開】は7月中旬から7月の三連休頃までの間になりそうです。
霧ヶ峰のニッコウキスゲ大群生の開花状況はこちら↓ http://blog.goo.ne.jp/kirigamine_vc 車山高原のニッコウキスゲの開花状況はこちら↓ http://www.kurumayama.com/new/open.htm
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