ピラタスの丘は:快晴!
キバナノヤマオダマキがひっそりと咲いていた。
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★★★
この夏はいろいろな者が突然壊れた。お盆休みの超繁忙期に入ったとたんに自動織機洗浄乾燥機が修理不能な壊れ方をした。完全に使い切ったというかんじだった。すぐに手配して代替機を借用して事なきを得たが、借りた機械の性能のすごさに16年の時の経過を実感した。
次にやたらとグラスが壊れ始めた。特にぶつけたわけでもないのに、いきなりひびが入ったり、洗おうとしたとたんにぱかっと分解してしまう。そう、割れるというよりは分子結合が切れてバラバラになるという感覚。
いったいこの地球で何が起ころうとしているのだ!
SF映画の主人公だったら、そう叫ぶところだろう。
しかし僕はペンション経営者だから、そんなことは言えない。
急遽改善策を練り、グラスの補給を手配する。
そしてお盆休み明けに愛車が壊れた。
壊れたと言ってもまあ、走ることは走る。ABS と トラクションコントロール と リアサスペンションをコントロールしてコーナーでも外側に傾かないようにする ACE(アクティブ・コーナリング・エンハンサー) という機構が異様な誤動作をするようになったのだ。この3つの機能は全体が1つのシステムとして動くようになっている。
フルフラットな直線道路を走っていると、突然でこぼこの山道を走っている時みたいな左右方向の大きな揺れが始まる。これはけっこう、いや、かなりこわい。おそらくは ACE が誤動作して左右のリアサスペンションのバランスが狂ってしまうのだろう。
なんか F1 でリタイヤするドライバーになったような気分の落ち込みを感じた。かろうじて家まではたどり着けたけれど。
愛車のランドローバー・ディスカバリー2は今日ロードローダーでディーラーに運ばれていった。
経験的にこれは違法な強い電波によって制御用コンピュータが誤動作を起こした可能性が高いのではないかと思っている。それなりの地理的根拠があるのだけれど、さだかではないのでこれ以上の言及は避けるけれど。
あ、わすれてた!Macも壊れたんだよねー、この夏は。
まあ、いちばん壊れたのはこのぼくかも知れないのだけれどね。
☆たてしなラヂヲ☆
★★★
一見して「わあきれい!」というタイプの花のピークは7月でした。
8月はじわーっと感動するようなタイプの花の季節かと思います。
車山高原・霧ヶ峰高原・八島湿原は
これからじつに様々な花が咲きます。
ひとつひとつの花を見落とさないように散策してみて下さい。
ひっそりと隠れるように咲く花
「私を見て!」と主張しているかのような花
じつに人の世と似ていますね。
もちろん、
ペンション・サンセット最寄りの
ピラタス蓼科ロープウエイを利用した
秘境『坪庭(つぼにわ)』もまた
登山者しか見ることのできない花々が咲いています。
夏らしい気候になった蓼科高原ピラタスの丘
ペンション・サンセットに是非お越し下さい。
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蓼科高原はいままさに百花繚乱の高原の花・高山植物の咲き乱れる季節です。
さわやかな蓼科高原の夏です。
ゆっくりリフレッシュするなら高原リゾートでの避暑です。
エアコン不要の涼しさを保っているのは蓼科高原ピラタスの丘だけ!
真夏でも最高気温23℃、最低気温12℃、湿度30%!
朝晩は寒くて外に出るにはスキー用のフリースを羽織らないとダメなんです!
東京が猛暑日で35℃以上になっても、同じ時間にペンション・サンセットではなんと18℃なのです。
ということで、避暑なら蓼科高原ピラタスの丘ペンション・サンセットできまりです。
なんと言っても標高1750mというのは信じられないほどの標高で富士山の5合目に近い気候なのです。気圧も海辺より20%も低い・・・つまり空気が2割も薄いのです!
文字通りの別天地にぜひお越し下さいね。
☆☆☆
高原ドライブ=ビーナスラインドライブが最高の気分です。
霧ヶ峰の高原の花の開花状況はこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/kirigamine_vc
車山高原の高原の花の開花状況はこちら↓
http://www.kurumayama.com/new/open.htm
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