現在のピラタス蓼科スノーリゾートのメインゲレンデの状況です。順調に作業が進んでいますから12/5(土)オープン時にはかなりの積雪量で、期待以上に満足のいく初滑りができそうですよ。(^^)
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※上の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ様の許諾を得て転載しております。
ペンション・サンセットとなりのピラタス蓼科スノーリゾートのスキー場は12月5日(土)にオープン予定です!!!
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最近手に入れた BOSE Acoustic Wave System 2 というCD プレイヤー付ラジオ でバッハを聴いていると、まだ午後3時なのにピラタスの森があまりにも静かで、耳の奥からキーンという音が聞こえてきます。
森はしんと静まりかえっています。いのちの気配がないということではなくて、雪の気配に息を潜めているといった感じなのです。雪が降りそうだとなぜ息を潜めるのかはわからないけれど、でも、そうなのですよね。
だからレイチェル・カーソンの「沈黙の春」に描かれたぞっとするような静寂ではないのです。あるいは、僕の気分が沈み込んでいるわけでもなく、知らないうちに世界が終わってしまったわけでもなさそうです。
この静寂こそ、この柔らかに音を伝える大気こそが、標高1800mの亜高山帯の森に居を構えた僕の本当の理由かも知れません。
それはそうと、そろそろ愛用のスキー板をチューニングに出すころ合いかな。うふふ・・・楽しみ、楽しみ。(^^)
☆たてしなラヂヲ☆
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ピラタス蓼科スノーリゾートのオープンは12月5日(土)予定です!!!
ペンション・サンセットはすぐ隣にあるのでアクセス抜群です。しかもゲレンデ隣に完全舗装された800台収容の無料大駐車場があるので、ペンション・サンセットにお泊まりなら、「満車で駐車できない!」なんて心配はありません。
ゲレンデ横のペンション内駐車場までは車2分、スキー場の大駐車場までは車5分です。「スキー場まで歩いて行けるから」という基準でペンションを選ぶ必要はありません!アイスバーンの道をスキー担いで歩くのはたとえ徒歩1分をうたうペンションからでも大仕事ですから。もちろんあえて歩くかどうかはお客さまが決ることですが・・・。
ブーツがものすごく傷むので、道具を大事にするラヂヲ君は絶対歩きたくありませんね,たとえ徒歩1分でも!車でのアプローチがオススメです!
【観光情報】
広葉樹の紅葉は高原部はもう終わりですが、いまは里山の紅葉がとてもきれいです。これからはあの東山魁夷画伯が好んで描いた落葉松の森の紅葉の季節になっていきます。有名な御射鹿池はもちろん、蓼科から女神湖に向かう途中の展望台からの眺めは東山魁夷の世界そのものです。
11月はまだ雪はほとんど降らないしめったに積もりません。まだ雪は例外的な気象です。万一積雪しても日が当たったり気温が上がれば道路はすぐに乾燥します。文字通り「淡雪」の季節なのです。ただし、蓼科高原に限らず,高原では深夜早朝に路面凍結する箇所が散在しますので、日のある時間帯に走行するよう、また日陰の路面は充分速度を落として安全走行するようにして下さいね。
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高原ドライブ=ビーナスラインドライブが最高の気分です。
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